こんにちは。
スノーボーダーの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
スキ場はどこもパフパフモフモフにゃんにゃんでボーダーさんはウワウハではないでしょうか。
2月の中旬、パウダーが満喫できる機会もそう多くないので引き続き楽しんでゆきましょう。
この2月9、10、11日は広島県三原市の三原駅周辺にて『三原神明市』が開催され、行ってきました。
三原神明市とは
だるま祭りとも呼ばれています。
家族人数分の人のこぶし大の三原神明だるまを買い求め、神棚に備えて願います。
願いが叶ったら翌年の祭りでだるまを買い替える、というのが祭りのルーツだと言われています。
また、露店や植木市が数多く出店しており、その数は500店以上です。
もちろん呑兵衛も楽しめる
▲ホットプレートを使って燗にしています
まずはワンカップからのスタートです。
ホットプレートでお湯を沸かし、その中にワンカップを入れて燗にしています。
リクエストすればぬる燗にもしてくれます。
呑兵衛にも優しい祭りとなっています。
銘柄は『酔心 辛口』のみです。
三原市唯一の酒蔵、酔心山根本店が醸造元です。
酒蔵を訪ねる
▲三原市唯一の酒蔵です
▲酔心山根本店から日本一のだるまを見ます
西条酒祭りのように酒蔵内の一般開放は行っていませんでした。
ブースを出していて神明市限定販売のお酒や前述のワンカップ熱燗や甘酒が売られていました。
一つの銘柄をじっくりと味わえるお祭りです。
あまりクローズアップされない三原市ですがこのようなイベントに訪れて楽しんでみては。
ではまた。ここまでご覧いただきましてありがとうございます。
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