スキーパーク寒曳のコスパが高くて素晴らしい

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こんにちは。

まだ寒波の余韻が残る中、今日は広島県北広島町大朝にあるスキーパーク寒曳(かんびき)に行ってきました。

実は積雪不足で営業を延期していましたが今回の寒波でようやく営業を開始することができました。今日が初日です。午前9時前に到着、主要アクセス道である浜田自動車道が昨日に続きまだ通行止めということと平日ということもありオープン初日やコンディションの良さを考えるとお客さんは少なかったです。

ただ道中は大変、路面はアイスバーンで常にハンドルが取られます。それにしてはこの路面状況にもかかわらず事故車両を1台も見かけませんでした。この地区に住んでいる方は慣れているのでしょうね。雪道のノーマルタイヤ率がほぼゼロということもあるでしょう。

平日なら一般1日券+バイキング昼食付で3,500円

コスパが高くて笑えます。加えて今日のパフパフモフモフにゃんにゃんのコンディションなら尚更(なおさら)。駐車料金も無料です。ポツポツあります、駐車料金が1,000円かかるところ。個人的にはスキー場には儲かって欲しいので駐車料金が掛かってもいいのですが。除雪費用もバカになりませんしね。

ただし土日祝日は5,500円になります。平日休みは素晴らしいものです。フレックスタイム出勤のみならずフレックスタイム休日を今こそ。休日を土日祝日に固めずに分散化しましょう。加えて副業容認で、日本の活性化間違いなしです。ヨコにつながりましょう。

このバイキングというのが非常にコスパが高いのです。実質、バイキング=食べ放題なわけです。量的に物足らないと思いませんか、スキー場の食事。私のように呑兵衛に加えて食い意地が張ってガッツリ飯を望んでいる人にとってはバイキングは打ってつけのスタイルなのです。

メニューはカレー・ちらしずし・おでん・サラダ・お惣菜など豊富でした。ただしラーメンやうどんなどの麺類の提供はありません。ちらしずし、パセリがちりばめられていてとてもおいしかったです。

1日券があれば温泉が300円で入れる

▲浴室

▲もちろん加温ですが天然ラドン温泉のようです

本来なら500円かかる入浴料が1日リフト券提示で300円になります。北陸や信州のスキー場ではスキーと温泉がセットなのは珍しくありませんが広島で入浴施設があるスキー場は廿日市市んぽめがひらスキー場以外ここだけです。

無料貸しタオリあり、シャンプ・ボディソープありです。湯上りの広い休憩場もあります。注意点としてロッカーが100円かかることと鍵のバンドの劣化が激しく手に巻き付けることが困難であることです。もっと儲けてもらってロッカーを更新してもらいましょう。そのためにバンバン滑って食べてお風呂に入りましょう。

寒曳の初日はパウダー天国

▲ちょっと荒れてきたように見えますがサラサラです

あってよかった寒曳、来てよかった寒曳、また来るよ寒曳と言いたいオープン初日でした。

▲午後から上部ゲレンデも開放、もちろんパフパフモフモフにゃんにゃんです

昨日のみずほハイランドと同様、圧雪車が入っていないところは膝上パウダーかそれ以上です。バックカントリーの練習をやれということでしょうか。こけたらめんどくさいのですよ、膝上以上パウダーは。まだまだスキル不足です。

パウダーの日はできないことを練習しよう

こけても痛くないのがパウダーの醍醐味。私はレギュラースタンスですが積極的にグーフィースタンスで滑りました。スイッチの練習です。また180の練習であったり。ウェイクボードを意識した斜滑降でのバックサイドのオーリーやフロントサイドのオーリをやったり。板もそんなに走らないのでとにかくパウダーの日は練習あるのみです。

来週は気温が高めの予報です。ということはウェイクボードなのですが冬はトーイングが毎日出ているのではなく、日程が合わないのでスノーボードのみになりそうです。

ではまた。ここまでご覧いただきありがとうございます。

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