旧鹿賀駅で行われた三江線えき縁日まつりは大盛況で終了しました。
私は諸事情により行くことができませんでした。
多くの方がTwitterでこのおまつりのことをツイートされていました。
そこで今回おまつりには行っていませんが行ったつもり風で『エアールポ』として記事を書いてみました。
エアートレインならずエアールポです。
もくじ
特に参照させてもらったフォロワーさん
中国地方ローカル線の旅ガイドブックさん
三江線の最終運行日の様子を記録した写真集がNPO法人江の川鉄道より6/30に発行されます。三次・宇都井・石見川本・鹿賀など16箇所の駅ほかで撮影された写真169枚を掲載。B5判20P税込400円で、広島・島根・東京など計14箇所で頒布予定です。私が編集させて頂いてます。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/4QRo4IfQqA
— 中国地方ローカル線の旅ガイドブック (@localTtripguide) 2018年6月26日
割とタイムリーかつ細かくおまつりの様子をツイートされていました。
編集ライターをされている方です。
著書として『中国地方ローカル線の旅ガイドブック』があります。
三江線えき縁日まつりはこんな感じでした!(※以下エアー)
AM10時に会場に到着
すでに暑い!
まずは駅のメイン会場へ向かい様子を伺いに行きます。
会場の設営はほぼほぼ済んでいました。
ホーム上では11時からの流しそうめんの準備が進んでいます。
竹の棒にホームから線路への転落防止ロープをくくっています。
こういうところの芸が細かい。
熱中症防止のため、観覧席に向けて扇風機が設置されています。
駅名の看板が復活していました!
しばらくして鈴木トオルさんのサウンドチェックが始まりました。
チャラララ~ン♪といかにもライブが始まるといった雰囲気のサウンドとボイスが会場に鳴り響きます。→適当な表現ですみません。。
いいボイスしています。
私はしばらくその場で聞いていました。
出店の準備も着々と
全駅ではありませんが三江線沿線各駅から出店しています。
三次・式敷・口羽・伊賀和志・宇都井という具合にブースがあって出店の準備をしています。
宇都井のブースを覗いてみます。
見慣れた三江線グッズが並び、流しそうめんと宇都井駅ホームに立てるイベント『オープンステーション』のポスターが目立ちます。
駐車場誘導のボランティア
おまつりのボランティアに参加させてもらいました。→もし行けてたらボランティアやっていた。。
担当は車の誘導です。→たぶんそうなっていた。。
県外ナンバーのクルマが目立ちます。
続々とお客さんがやってきます。
慣れない誘導、もう大変です。→たぶんてんぱっていた。。
PM3時におまつりがスタート!
出店が一斉に営業を開始します。
ちょっと隙を見て出店に向かいます。→絶対そうしていた。。
まずは鹿賀駅のブースの鹿賀うなぎ丼をゲットします。
これぞまさに江の川グルメの本髄、絶品でした。
次に涼を求めて石見川本駅のブースで電球ソーダをゲットします。
グレープフルーツ味で容器底でLEDが光っています。ボタンを押せば消えたり点滅したり切り替えれます。→後日の傳わ縁日まつりで同じものを飲んだのでこれはリアルです。。
福泉寺の中にもブースがありました
鹿賀駅から少し坂を上がったところにある福泉寺が解放されていました。
眺めがよく、鹿賀駅や江の川・対岸のコインレストランかわもとが見えます。→行ったことないけどたぶん。。
三次SL保存会による国鉄制服試着や三江線の写真や宇都井駅と鹿賀駅をつなげたジオラマが展示されていました。
ステージイベントが始まった!
車の誘導をしつつも心、駐車場にあらずホーム上ステージにありです。
会場をうろついていたしまねっこ、熱中症にならないか心配です。
エアトレインの佐藤さん、もう爆笑です。
鈴木トオルさんのライブ、会場に響きそして心に響きました。
お待ちかねの神楽
やはりこの地方の催しといえば神楽です。
石見神楽で『道返し』大蛇が出てきます。
大蛇が出てくる神楽は初めて見ました。
花火で観客のハートを打つ!!
花火の告知はありませんでしたが、会場MAPには花火の絵が載っていました。
やるのか?
期待を胸に抱きつつ、、やってくれました。
玉数は少ないですが派手でものすごくきれいです。
ただただ号泣していました。→絶対そうなっていた。。
まとめ
エアールポを書くことは大変でした
この記事を書くのに約3時間掛かりました。
フォロワーさんのツイートを参考にするので画面を切り替えながら、そして妄想しながらの作業でしたので時間が掛かりましたね。
こんな記事もありかなと思いました。
三江線ロストライン・スタンプラリーをお願いします!
ぜひスタンプ台紙をお求めになり三江線駅めぐりをお楽しみくださいませ。
そしてもしよろしければ代替バスで巡っていただければと思います。
代替バス利用に貢献することにつながります。
また、1駅1駅じっくり味わえて訪問することができるでしょう。
時間はかかっても私はそうするつもりです。
1駅目は宇都井、代替バスで行ってきました。
三江線はなくなっても地域のトライは続きます。
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