2020年4月4日(土)に広島県庄原市東城にある書店「ウィー東城」で雑誌「みんなでつくる中国山地 創刊号」のトークイベントがありました。
FacebookやTwitterなどのSNSと違い、今記事をご覧になっている皆様は“能動的に”当方に興味を持ってここに訪れたのではないでしょうか。
従いまして某ウィルスの影響によりイベント自粛などがさけばれていますが堂々とレポートします。
ゲスト
・田中輝美さん/ローカルジャーナリスト
・森田一平さん/邑南町職員
・藤山浩さん/持続可能な地域社会総合研究所
・佐藤友則さん/ウィー東城庄原店社長
田中輝美さんから逆質問された
佐藤さんが司会進行となりゲストの方々が中国山地や過疎に対する考えや展望を述べた後、参加者との質疑応答となりました。
最前列の席に座った私、当てられてしまいました。
名前や住んでいるところを答えた後「質問はないです」と答えたところ田中さんから「なぜここに来たのか」と質問されました。
三江線が廃線になってから邑南町に深く関わっていることは述べず、「某ウィルスの蔓延やリーマンショック、東日本大震災のように今日の当たり前の平和な日常が簡単に日常ではなくなる時代であり都市部に住んで会社員であるライフスタイルに不安を感じている」と答えました。
田中さん、妙に納得感を得られていました。
店内のようす
店に入るや否や農文協コーナーの島が特徴的です。
農文協の本、好きです。
化粧品コーナー、タバココーナーがあります。
今回のイベントに関連する書籍が販売されていました。
夕食会
もちろん、参加しました。
何か問題でも?
円卓を皆さんで囲んで一人一人自分のことを話すスタイルとなりました。
この夕食会(懇親会?)で思ったこと、「東城は面白い!」。
三次や西城とは違い岡山に近いので独特なんでしょうね。
またちょくちょく訪れたいと思います。
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