島根県川本町が空き店舗の活用策を募集する弓市ビジネスチャレンジコンペティション(弓チャレ)を開催

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島根県川本町が『弓市ビジネスチャレンジコンペティション』と題した、中心市街地にある住居付き空き店舗を活用するビジネスコンテストの開催をしています。支援総額3年で1200万円というこのビジネスコンテストについて個人的な雑感を交えて紹介します。

コンテストの愛称は『弓チャレ』

川本町の中心市街地の商店街は『弓市(ゆみいち)商店街』と呼ばれています。

市街地の形が江の川に沿って弓の形をしているから弓市、と呼ばれる説があります。

川本町はこの弓チャレの専用サイトをオープンしました。

川本町弓チャレOfficial Site

このサイトの中で新たに『Tele-log』というブログが始まっています。

地域に住んでいるテレワーカーの方が記事を書かれているようです。

このブログのトップ画像を見れば弓市商店街が弓の孤の形になっていることがわかります。

また川本町では以前から商店街活性化事業の専用サイトがあります。

川本町商工会伴走型小規模事業者支援推進事業Official Site

この商店街活性化事業のサイトは、川本町の商店の現状やニーズなどが詳しくデーターとして載っていますので起業の参考になると思います。

コンテストに採用された場合、川本町起業型地域おこし協力隊(個人事業型)としての活動となります。

町と雇用契約を結んで公務員になるわけではなく、あくまでも個人事業として主体的に事業を運営し、3年間は補助金が支給されるという形態です。

物件を見てみる

おお、なんと元はクラブだったようです。

マジオムで有名な福村食堂さんとは向こう三軒両隣です。

物件の脇には細い路地があり、ちょっとした歓楽街になっています。

ちなみにこの物件、Google streetで見ると店舗のシャッターが開いていて内部の様子が見れます。試してみてください。

 

自分がコンテストに応募する妄想をしてみる

まずは消去法的にやらないほうがいいビジネスを考える

①カフェ

比較的始めるのに簡単そうなのがカフェです。

商店街の活性化や開業といえば『カフェ』をやる、という風潮があると思います。

川本町にはすでにいい感じのカジュアルなカフェがあります。

行ってみましたが若い方がお店を切り盛りされていました。

ですのでカフェはやらないほうがいいかなと。

②バー・スナック・キャバクラ

個人的にはこれが一番やりたいビジネス、というよりも好きです。

夜の街の活性化。

しかしこれは結構厳しいと思います。

孤狼の血に出てくる『クラブ梨子』のような超ハイスペックラウンジでも難しいでしょう。

町の高齢化率も凄くまた、目立った企業もありません。

仕事終わりにちょっと悪いことをする、という需要はほぼ皆無です。

それにキャストの確保に苦労すること、必死です。

若い子がとにかくいない。

③24時間営業のコンビニ

因原地区に1軒ありますのでこれで十分でしょう。

川本らしいビジネスを考えて見る

川本町といえば山や川、川といえば江の川、そして江の川といえば鮎。

そう、鮎釣り。

そういえばこの地域に釣具屋を見たことがありません。

釣具屋はどうでしょう。

でも鮎釣りは禁漁期間がありますので通年営業が難しそうです。

事業として考えずとりあえず町に人を呼び込むことを考える

参考になるのが、以前行った京都のフリーペーパー専門店『只本屋』さんです。

只本屋さんは月末土日だけの営業です。

そして事業として考えておらず『プロジェクト』として運営されているそうです。

こういう珍しいお店ですので全国からはおろか、海外からの来客もあります。

実際、私が訪れた時には中国から来た人がいました。

飲食や物品販売といった事業ではなく、人から興味を引く何かクリエイティブな『プロジェクト』を始める、といった視点で考えてみる必要がある気がします。

今回のコンテストの条件を満たさない

このように結論は採算を考えない、町に人を呼び込むプロジェクトをするということになりました。

応募要件として採算性を求められていますので私のこの妄想案件は却下です。

サラリーマンをしながら兼業

サラリーマンをしながら週1、2日の稼働ならできそうです。

サラリーマン収入がありますので資金の面での懸念はないでしょう。

ただ週1、2日のみの稼働であっても兼業の場合、時間の確保に不安があります。

会社の休みの日すべて、もう一つのお仕事に時間を費やすことになりかねません。

サラリーマン兼業に対するサポートを

今回のビジネスコンテストでは解職されていることが条件にあります。

サラリーマン兼業の場合、支援金の支給は多くは必要としませんが時間確保の面で難しい部分があると思います。

これに対するサポートとして『リリーフマン』があげられます。

病気になったとか、突然会社に出社する必要になったとか、会社の業務が忙しくて段取りができないとか。

資金の援助ではなくこういった人手の援助といった今までとは違った形の支援策も考える必要があるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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